2021年9月10日、初めての蛇であるコーンスネークをお迎えして家族になった日。
実は、この日にお迎えするつもりは正直無く、「いつかコーンスネーク飼えたらいいな」と思って爬虫類ショップ巡りをしていました。
しかし、素敵な出会いは突然訪れました。
今回の記事では、コーンスネークの「キュートくん」との出会いとお迎えについて紹介します。
コーンスネークの「キュートくん」との出会い
爬虫類ショップへ。
この日訪れたお店は初めてのお店。初めてのお店はドキドキでワクワク。
入店直後「コーンスネーク見せてください!」と少年のようなキラキラとした目で店員さんに声をかけたのを覚えています。
そこで待っていたのは、たくさんのコーンスネークたち。コーンスネークは15匹程いたと思います。
ちなみにコーンスネークを飼ってみたいと思って探していたモルフ(品種)はアメラニスティック(アメラニ)。
アメラニのコーンスネークは5匹程いたのですが、その中で目を盗まれたのが”キュートくん”。頭にハートマークがくっきりと表現されていて、一際目立っていました。さらに、他の子たちよりも遥かに元気がよく、こちらに全く物怖じせずひたすら脱走を試みようとしている姿がなんとも可愛く見えてしまったのです。
キュートくんを見ているうちに、
「いつかコーンスネーク飼いたいなぁ」
という考えから
「この子を飼いたい。家族にしたい」
という考えに変わったのです。
でも正直、この日にお迎えするなんて思ってもいませんでしたし、たくさん悩みました。なんだかんだでお店に1時間くらい滞在してたと思います。
「この子ください!」
この言葉を言わずに帰ることは私にはできませんでした。
こうして私の家族としてコーンスネークのキュートくんをお迎えすることになったのです。
素敵な出会いは突然。お迎えも突然です。
そして、コーンスネークのキュートくんと共に、飼育で必要な道具も合わせて購入し、帰路へと向かいました。
コーンスネークの「キュートくん」をお迎えして家族になった日
帰宅。
それほど遠くのお店では無かったのですが、帰宅中はキュートくんがちゃんと元気でいるかどうか心配していました。
そんな心配も問題なく、無事に家にたどり着きました。
再び少年のようなキラキラしながらキュートくんが入った袋から取り出しました。
キュートくん、キュートだね!
ケージに水入れ・床材・温湿度計を入れてパネルヒーターを設置して準備完了。
お迎えした当日は環境に早く慣れてもらうためにそっとしておきました。
愛でたいところですが…。
2021年9月10日。コーンスネークの「キュートくん」をお迎えして家族になった日。
僕とコーンスネークの生活の始まりです。
ちなみに「キュートくん」という名前は9月10日にお迎えしたので、9(きゅー),10(と)と名付けました。
これからもよろしくね、キュートくん!